痛車コンテストその10
去年の11月18日、アンコウまつりの日に大洗の町中で行われた「痛車コンテスト」を見に行ったその10です。
以下の二台、有名車両なんでしょうか?特別な所に展示してありました。とにかくありとあらゆる所までマーキングしていて、その執念に脱帽です。
去年の11月18日、アンコウまつりの日に大洗の町中で行われた「痛車コンテスト」を見に行ったその10です。
以下の二台、有名車両なんでしょうか?特別な所に展示してありました。とにかくありとあらゆる所までマーキングしていて、その執念に脱帽です。
去年の11月18日、アンコウまつりの日に大洗の町中で行われた「痛車コンテスト」を見に行ったその9です。
こういうこと、たくさんのお金、もしくは膨大な手間をかけて、自分の働いたお金でやっているのだと思いますけど、あらためてそれってすごいなあ・・・趣味ってそういうものなんでしょうね。
需要、ニーズの掘り起こしとか、経済学とかあるわけで、学者が研究して、学会発表して、ムズカシイ顔をして議論して・・・そんでもってしたり顔してテレビでコメント発表したりして・・・
でも考えてみりゃ、生きるということに関してあまり経済って係ってなくて、こういう稼いだ金を自分の熱に遣うということをベースにしている感じだ。(うまくいえないけど)
難しい理論をこねくり回しても、いまだ解明されていないこういった理屈じゃない「好きなんだもん」がベースになっているものの上に理論を乗っけても全くもってしかたがない感じ。
それを考えると、なんだか爽快な気分になっちゃったな。
とにかくこのシートがおもしろい。誰が考えたんだろう。そして、エントリー費っていくらくらい掛かるんだろう。
もうこれ、中もすごい。
この部分は貼るの難しそう・・・
戦車も武器もまったくのドシロウトで何も知らないのですが、勉強のために霞ヶ浦の武器学校に行ったので載せておきます。
大砲というと、僕にとってはまったく宇宙のシロモノ・・・撮ったは撮ったけど、なんと筒先がちょこっと写っていただけでした。
お詫びに解説文を打ち込んでおきます。
軍事の進歩と技術の変遷は、野戦において使用する重宝に大きな射程と広射界射撃、さらに十分な運動性を要求するようになったが、日本では明治42年頃に、それまで使用していたクルップ社の38式15糎榴弾砲の火力不足が顕著になってきた。馬による牽引砲としては重量が重すぎることや、日本人の体力で簡単に操作できる必要性もあり、当時流行してきた砲身と砲架を分解して運搬する火砲が研究され始めた。
陸軍技術審査部では緒方少佐(後に大将)を研究主任者として設計を開始し、甲号・乙号の2種の15cm榴弾砲を試作した。甲・乙号火砲はさらに数度の試験を繰り返し、その短所を捨て長所を採用した結果、明治44年6月に丙号砲が作成された。
丙号砲はこの後も試験を行われ「試製15糎榴弾砲」と呼称され、明治42年2月に陸軍技術審査部において、重砲兵材料として採用され、若干の修正を加えられた後に4門編成の中隊戦砲隊によって研究を行い、砲の運用や火力等の性能が認められた場合は制式化されることとなった。
この陸軍審査部の決定により大将ねん11月に4門が製造され、大正3年8月までの間、伊良湖射場における火砲の抗堪試験や静岡県の坂妻や箱根などでの行軍戦闘演習等が行われた。
このように各種の15cmクラス榴弾砲は試作され試験が行われたが、試製後6年を経て、運搬のときは砲身をはずして車輪と車軸だけの簡単な車の上に載せて砲身車として、それぞれ馬6頭で牽引する新15糎榴弾砲が完成、4年式15糎榴弾砲として制定された。
諸元
口径 149.1mm
砲身長 219cm
砲身重量 885kg
閉鎖機様式 垂直鎖栓半自動式
砲架形式 単脚、砲身砲架分解式
駐退復座機様式 水圧、空気、遊動活塞式
後座長 900〜1300mm
重量 2800kg
方向射界 左右各3度
高低射界 -5〜+65度
初速 398.9m/秒
最大射程 8800m
去年の11月18日、アンコウまつりの日に大洗の町中で行われた「痛車コンテスト」を見に行ったその7です。
知識も自分の言葉も持ち合わせていないので、気になった写真以外は基本的にはノーコメントで・・・
いえいえ、ただの普通車にはどう見たって見えないですよ!チカラ入ってますもん。全部写真に撮ったわけではないですが、このエントリーシートの試み、とても楽しく読ませていただきました!
何かを作るとき、何回も頭の中で組み立てて、強度や材料、それからかかる費用なんかもシュミレーションして、いよいよ作るわけだけど、イザ作るとなると、なかなかどうして思ったように行かないのである。
そもそも写真や簡単な図面を元に3Dモデルを起こし(つまり2Dを3Dに)、それから各パーツを平面で見た上で構造の図を描く。
つまり3Dをもう一度2Dに・・・
そこで材料の取り合いや形の取り合いを考えて構造を決め、形を作っていく。つまり2Dから再び3Dへ・・・
う〜ん・・・リバースエンジニアリングのリバースエンジニアリングのリバースエンジニアリング・・・なのか?
だんだんわからなくなってきました。
だって、3Dモデルといっても外形だけだし、どうしてもそういうプロセスになっちゃう。そこんとこいくと3Dプリンタは3D→3Dだから、,途中がスッキリしてて効率がイイネ!
去年の11月18日、アンコウまつりの日に大洗の町中で行われた「痛車コンテスト」を見に行ったその6です。
知識も自分の言葉も持ち合わせていないので、気になった写真以外は基本的にはノーコメントで・・・
ただ、こうやって写真をずーっと見てくると、キャラクター命なもの、表現としてあるもの、お金をたくさん掛けたもの、そうではないもの・・・色々あって、なかなか興味深いということに気がついてきました。
まずはバス関係
派手だなあ・・・どこを走っているんだろ・・・あまり見かけたことがないような気がします。
バスは大きいし、必然的に面積が大きく、そのため当然絵も大きい。皆が写真を撮って大人気です。
こういうの、好きです。
これはよく町中で見かけます。前のピンクのに比べたら地味に見えます。