ヘアアイロンの修理(未遂)

ヘアアイロンがウンともスンともいわなくなった・・・というので見てみる。

結論としては直らなかったのだが、本当に良く組み立っていて、パッと見にはどうバラしていいのかわからない構造だったのでメモしておこう。

ヘアアイロンの修理(未遂)
ヘアアイロンの修理(未遂)

黒いポッチを軸にパカパカはさむ構造。根本のコードはクルクル360度回るようになっている。なかなかよくできてるなー。

ヘアアイロンの修理(未遂)

この黒い部分、ピッタリ中に入っているけれど、黒いのはカバーかなにかになっていて、この下に軸が隠れているに違いない。

ヘアアイロンの修理(未遂)

硬かったのだけど、どこかで思いきるところがないととてもバラセそうもない。

ヘアアイロンの修理(未遂)

エイヤッと目をつぶってマイナスドライバーでこじると外れた!

ヘアアイロンの修理(未遂)

反対側も同様に・・・おっ!ウワサのEリング!

EリングとEリングプライヤー
EリングとEリングプライヤー

これじゃありませんか!

ヘアアイロンの修理(未遂)

軸のカバーはこのような形状。爪の両脇の切り欠きにマイナスドライバーを入れればもっとスマートに外せたな・・・

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リョービコンプレッサーの修理

お金がないのでいろいろ壊さない程度に調子の悪いものを修理(破壊?)しようとしているのだけれど、実際シロウトができることなんて限られてる。

そして当然知識と経験のなさから、やらなくてもいいことをしてみたり、必要のない部品を買ったりすることもすごく多い。

結局、うまくいけばラッキー。ダメなら経験値アップ+楽しんだでしょう・・・ということで納得するしかないなあ・・・

今回は見立てがはずれてやらなくてもいいことをしてしまった例。

古いリョービのコンプレッサーが調子悪い
古いリョービのコンプレッサーが調子悪い

古いリョービのコンプレッサーが調子悪い。今の100Vで動くコンプレッサー・・・安いんだなあ。

症状としては、圧が上がらない。ゲージ上はちゃんと圧があっても、安定してエアを吐出しなくて、使うとすぐ下がってしまう。

実際これじゃ使えない。インパクトレンチでホイルナットは締められないし、釘打ちなんかも調子が悪い。

初めのうちはそれらのエアで駆動する道具が悪いのだと思っていたのだけど、もしかしたらこのコンプレッサーのせいなのかもしれない。

モーターは三菱製
モーターは三菱製

750W4極単相モーターコンデンサ始動型。SCL-KRFT

ごく普通のコンプレッサー
ごく普通のコンプレッサー

電気の知識も配管の知識もないのでとりあえずばらせるところをバラしてみる。もう古いし、バラして壊れちゃったらそれでもいいや・・・という感じで取りかかる。

どちらかといえばなじみのあるエンジンのようなヘッドからバラしてみる。
どちらかといえばなじみのあるエンジンのようなヘッドからバラしてみる。
なんと頭はプラスチック製でがっかり。
なんと頭はプラスチック製でがっかり。
ピストンも不思議な形・・・これがオイルレス型ってヤツなのかなあ・・・
ピストンも不思議な形・・・これがオイルレス型ってヤツなのかなあ・・・
シリンダの中は悪いのかいいのかまったくわからず。
シリンダの中は悪いのかいいのかまったくわからず。
その反対側のリードバルブ分?もいいのか悪いのか判断がつかず。
その反対側のリードバルブ分?もいいのか悪いのか判断がつかず。
なんだかわからないここをバラしてみる。
なんだかわからないここをバラしてみる。

後から知ったのだが、これは安全装置のようだ。このナットを締めたい緩めたりすると、タンクの中の圧力を逃がすしきい値が上がったり下がったりする。

中身はこうなっている。
中身はこうなっている。

バネにプリロードをかけることによって、安全装置が作動する圧を決めているようだ。

次にバラしたのはメインスイッチ。
次にバラしたのはメインスイッチ。

バラしたというより、カバーを外しただけなのだけど、中に圧力の調整と再起動のタイミングの調整ができそうなネジが現れた。

はじめからここをあければ良かったんじゃん?

ここを調整すると確かに最高圧力は高くなるし、再起動のタイミングを変えられる。

でも、エアが安定して吐出されないという問題は解決できなかった。

最後に見たのはここ。
最後に見たのはここ。

右に回すとH。左に回すとL。そう書いてあるので、右にいっぱいに回して高い圧力・・・と理解していたし、今までそれで問題なかったのだけど・・・

結論から言えばここが問題だったようだ。

できるだけ高い圧力が欲しいということで力任せに右回ししたのか、ここがバカになるか、もしくは回しすぎると意図しない挙動をするようだ。

試しに全部組み直してからこれを左回し(圧の低い側だから本来意図しない方向)に何回転かさせるとウソのように調子よくなってしまった。

うーーーーん・・・取説なしに色々いじるからこうなのか・・・バラしたのはまったくムダだったということみたいだ。

はじめの見立て、その次の見立て、またまたその次の見立てまで全部違っていたということか!
はじめの見立て、その次の見立て、またまたその次の見立てまで全部違っていたということか!

とはいえ、新しく買うこともなく、もちろん部品も何か買うわけでもなく、望んだ形になったので嬉しいのは嬉しい。

この状態でエア工具を使うと、調子が悪いと思っていたものすべて、問題がないことがわかった。いいエアがないと道具もちゃんと働かないみたいだ。

修理・・・ローランドのピンチローラーが壊れた。

前回‎応急処置をしたローランドのピンチローラー。部品が届いたので修理する。両端のピンチローラーはどうも特殊らしく、テーパーになっているようだ。したがって隣のローラーと交換するのはあくまでも応急処置ということだね。

これが届いたピンチローラー。ひとつ¥2150。
これが届いたピンチローラー。ひとつ¥2150。

赤い印のついているほうが外側。目で見てわかるテーパー付。このテーパーで蛇行を防いでいるんだね。

わかりやすい解説書付。
わかりやすい解説書付。

こういうものであれば左右セットで変えないとダメだと思う。というわけで2セット頼んだけど、結構高く付いちゃうなあ・・・

中央のローラーはさすがに変えられないや。同じ値段なんだもん。7×¥2150は払えません。

EリングとEリングプライヤー
EリングとEリングプライヤー

Eリングプライヤーはこうなってる。Eリングプライヤーはこうなってる。

こうやってはさむわけだね。
こうやってはさむわけだね。

部品が揃った。早速組み付けてみる。

右側のピンチローラー。付いた!
右側のピンチローラー。付いた!
左側のピンチローラー。付いた!
左側のピンチローラー。付いた!

画像を見てもらえばわかるけど、Eリングを外すためのスキマ、すごく小さい。これじゃあ、Eリングプライヤーは分厚くて入らないよ。

大抵Eリングはこのような使われ方をするわけで、ほぼすべての場面でこのプライヤーは使えないのではないだろうか????

悔しいので、使えるようにしてみた。

狭いスキマに入るように薄く削ってみた。
狭いスキマに入るように薄く削ってみた。
狭いスキマに入るように薄く削ってみた。
狭いスキマに入るように薄く削ってみた。
削りくずが付いていますけど。
削りくずが付いていますけど。

ここまで削ったら、何とか使えるようになりました。

応急処置・・・ローランドのピンチローラーが壊れた。

ローランドのプリンターのピンチローラーが壊れた。何回印刷しても紙がヨレてまっすぐ行かない。再起動してもダメ。

ローランド大判プリンターのピンチローラが壊れ、応急処置。
こう見るとなんでもないように見えるけど・・・

紙を押さえるピンチローラーを見たら、シリコンゴム部分が外れてる!! はじめからここを見ればよかったなあ・・・ずいぶん紙をダメにしてしまった。

ローランド大判プリンター(カラープロッタ)XC-540のピンチローラが壊れ、応急処置。
こんな風に紙はグチャグチャ
ローランド大判プリンター(カラープロッタ)XC-540のピンチローラが壊れ、応急処置。
わかります?一番右端のピンチローラーのシリコンゴム部分が壊れちゃってます。

ゴムが外れて傾いたのでローラーの外径が変わってしまい、紙送りが正確にできなくなっていたというわけなんです。

ローランド大判プリンター(カラープロッタ)XC-540のピンチローラが壊れ、応急処置。
つまりこのように、タイヤとホイールがバラバラになっている。

ローランドは休みだし、今すぐやらなくちゃいけない仕事がある。この部分のピンチローラーは紙の巾を測るために使われているので、使わないわけにいかない。どうしよう・・・

あっ!そうか!

隣のピンチローラーと交換しちゃえばいいんだ!!

ローランド大判プリンター(カラープロッタ)XC-540のピンチローラが壊れ、応急処置。
さっそくピンチローラーを外します。コのピンチローラーを留めているクリップはeプリップというそうです。

eクリップ

コのピンチローラー、シャフトの端がクリップ止めです。よく見ると「E」の形をしているこのクリップ、eクリップというのだそうです。マイナスドライバーではじいて外しましたが、eクリップ脱着工具というのもあるようで、後々のことを考えて、3mmのeクリップ(計測してみるとこのサイズらしい)注文しました。

ここではEリングって言ってるな・・・eクリップ、もしくはEリングです。早く使ってみたいなー

で、組付けです

 

ローランド大判プリンター(カラープロッタ)XC-540のピンチローラが壊れ、応急処置。
組付けです。

このピンチローラーの両脇に小さなステンのワッシャーが付きます。外すときはいいけど、組み付けるときは大変面倒なことが予想されます。

どう考えても入りそうもない・・・そこで頭を使いました。あらかじめワッシャーをピンチローラーに貼付けておけばいいんです。はじめは接着剤も考えましたが、それじゃワッシャーの意味がないので。グリースでワッシャーをピンチローラーに貼付けておいて、シャフトを通してみました。

OK!

ローランド大判プリンター(カラープロッタ)XC-540のピンチローラが壊れ、応急処置。
すんなり通りました。よかったー!

休み明けに部品を注文して、ちゃんと直したいと思います。

STIHLチェンソー MS170Cの修理

やっぱりプロが正解に辿り着く時間にはお金を払う価値があるしと思うし、その金額はリーズナブルだと思う。そして敬意を払う必要もあると思う。

でも、「自分でやってみたい」という気持もあるし、毎日お金を稼ぐために使っている道具でもない場合、支払う絶対的な金額が自分の中で合わない場合もある。

つまり、「お金を掛けて直すほど使っていない」という場合ですね。

そこらへんの兼ね合いで「自分でやってみよう」という判断になるのだと思う。

失敗も多いけど。

STIHLチェンソー MS170Cの修理
STIHLチェンソー MS170C。数年前に購入して問題なく使えていたんだけど・・・

最近、調子が悪くなってきた。回転を上げたり、負荷かかかるとぶぅぅぅぅ〜〜〜っっと回転が下がり、停まってしまう症状が出てきた。

どちらかというと段々に・・・という感じだ。パーシャルで使えば使えることもあるのだけれど、さあ行くぞ!というところでストールしてしまうので、ものすごくストレス。

安い刈り払い機などはこの症状の場合、イグニッションコイルの不良ということが多いのだけれど、聞いてみると数年ではそれはありえないという。

プロに聞いてみると、問題は「キャブもしくは燃料パイプだろう」というヒントを貰った。

STIHLチェンソー MS170Cの修理
この機械、以前なぜかリコイルスターターのヒモが切れてしまい、適当なヒモを取付けているのだった。リコイルスタータのヒモが切れるとバネがバチンと伸びてしまい、大変めんどくさいのであった。
STIHLチェンソー MS170Cの修理
とりあえずバラしてみる。

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ランクル70のハイマウントストップランプ取外し方・・・LEDの修理

球が切れたら不合格その2

これは70に限ったことではないのでしょうが、クルマにオマケみたいについているハイマウントのストップランプ。

(LEDのヤツですね)これが切れてると車検通らないのだそうです。付属だろうが何だろうが、クルマについている機器が作動しないというのは不可らしいのです。

つまり、メインのストップランプがあるからオマケみたいなLEDは「点灯しないけど、まあいいや」とはならないのです。

ランクル70のハイマウントストップランプ取外し方

検索してくる方が多いので、ずいぶんこれで困っている人がいるような気がして以前の記事を補足します。

つるんとしたこのランクル70のハイマウントストップランプを取り外す方法を端折ってしまっていましたからね。

ランクル70のハイマウントストップランプを取り外す方法
ストップランプの上、真ん中あたり。ここは何も止まっていないので動きます。
ランクル70のハイマウントストップランプを取り外す方法
ABSのこのカバーはもう古くて緩んでいると思うので、上面の真ん中あたりを引っぱって隙間をあけます。ゴムのトリムとの間に隙間があきます。
ランクル70のハイマウントストップランプを取り外す方法
取付け用のピンがこの位置に左右2つあるので、CRCなどをタップリ吹き込みます。
ランクル70のハイマウントストップランプを取り外す方法
左右やります
ランクル70のハイマウントストップランプを取り外す方法
ここまで開けばマイナスドライバーを突っ込めますね!

ドアの内張りのピン?ストライカー?に似ているオスメスのポッチが付いているんです。

ランクル70のハイマウントストップランプを取り外す方法
左の車体側
ランクル70のハイマウントストップランプを取り外す方法
カバーにはこのようにオスのピンが・・・
ランクル70のハイマウントストップランプを取り外す方法
拡大します。もうわかりますね?
ランクル70のハイマウントストップランプを取り外す方法
右側も同じように・・・このピンの位置を意識して、マイナスドライバーでこじれば外れます。
ランクル70のハイマウントストップランプを取り外す方法
同じく右側のピン。これを見ればおわかりのように、金属製のピンなので、力を入れて引っぱっても折れることはないと思います。
ランクル70のハイマウントストップランプを取り外す方法
カバーを外した全貌はこうなります。のこりは普通にドライバーですべて取り外せます。

で、あとは24VのテープLEDをお忘れなく

中身の交換のほうは『ランクル70のハイマウントストップランプLEDの修理の記事』をご覧ください。

Mac Pro、1st Generation (Mid 2006)のビデオカードが壊れた

Mac Pro、多分1st Generation (Mid 2006)のビデオカードが壊れた。いつも2台のモニターを接続し、デュアルモニターで使っているのだけれど、何故かモニターの片方しか映らない。

「モニターが壊れたのか?」と、別のPCにそれぞれ繋いでみるがどちらも問題がない。

あやしいのはビデオカードだなあ・・・

このMac Proは昔BTOで買ったものだけど、ウィキペディアで調べてみると1st Generation (Mid 2006)らしい。

スペックは

3.0 GHz クアッドコア Intel Xeon ×2

AMD(ATI) Radeon X1900 XT(512MB)

512MBx2 667MHz DDR2 ECC fully buffered DIMM
(スロット数8、最大16GB)

OSは

OSXのバージョンは10.6.8 snow leopard
OSXのバージョンは10.6.8 snow leopard

ビデオカードが本当に壊れているかどうか確かめるために、もう一台のMac Proからビデオカードを抜き出して交換してみようと思う。

こちらもBTOで購入したので、どういう機種かよくわからないけど、Mid 2012ってヤツじゃないかと思う。

スペックは

3.02 GHz 6コア Intel Xeon×2

AMD Radeon HD 5870(1GB)

1333MHz DDR3ECC DIMM

こちらが部品取り用Mac Proのスペック
こちらが部品取り用Mac Proのスペック
部品取り用Mac Proの詳細スペックはこんな感じ
部品取り用Mac Proの詳細スペックはこんな感じ
ATI Radeon HD 5870(1GB)っていうビデオカードなんですね・・・ちゃんと付くかな・・・年代的には6年も違うよ。
ATI Radeon HD 5870(1GB)っていうビデオカードなんですね・・・ちゃんと付くかな・・・年代的には6年も違うよ。

↑PC用はすごく安いのに、mac用のこのボードはものすごく高い上に中古品・・・

まずは交換して確認

 

これが壊れた1st Generation (Mid 2006)のビデオカード、AMD(ATI) Radeon X1900 XT(512MB)for mac
これが壊れた1st Generation (Mid 2006)のビデオカード、AMD(ATI) Radeon X1900 XT(512MB)for mac

 

これが壊れた1st Generation (Mid 2006)のビデオカード、AMD(ATI) Radeon X1900 XT(512MB)for mac
ホコリまみれだったけど、とりたてて外観におかしなところはナシ。
MAC PRO Mid 2012から取出した、ATI Radeon HD 5770(1GB)を壊れた1st Generation (Mid 2006)のスロットに刺してみる。
MAC PRO Mid 2012から取出した、ATI Radeon HD 5770(1GB)を壊れた1st Generation (Mid 2006)のスロットに刺してみる。
MAC PRO Mid 2012から取出した、ATI Radeon HD 5770(1GB)を壊れた1st Generation (Mid 2006)のスロットに刺してみる。
ちゃんとATI Radeon HD 5870と認識して問題なくデュアルモニターでも写る。

やっぱりビデオカードが壊れてるんだ

 

いろいろ調べてみると、MAC用のATI Radeon HD 5870って中古で2〜3万もする・・・これだけのお金を出しても、直ったというだけで今までとほとんど変わらいのは癪だなあ。

さらに調べてみると、PC用だと1万円以下で中古が買えて、しかもちゃんと使えている人もいるみたいだ。

早速ヤフオクで購入してみる

 

PCのことは全くわからないのだが、なるべく似たような形で中古のATI RADEON HD 5870と銘打ったものを落札してみる。
PCのことは全くわからないのだが、なるべく似たような形で中古のATI RADEON HD 5870と銘打ったものを落札してみる。
PCのことは全くわからないのだが、なるべく似たような形で中古のATI RADEON HD 5870と銘打ったものを落札してみる。
MAC用が下。筐体に納めるため、ミゾにスライドさせる取手が付いているが大きな違い。それから上のPC用に比べるとグラフィックがなく、シンプルなのも大きな違いだ。
コネクタ部分の違い。下がMAC用。Mini DisplayPort ミニ ディスプレイポートが2つある代わりに、PC用のほうはDVIポート2つの他に何か色々付いてる。まあ、DVIポート2つあればいいや。
コネクタ部分の違い。上がMAC用。Mini DisplayPort ミニ ディスプレイポートが2つある代わりに、下のPC用のほうはDVIポート2つの他に何か色々付いてる。まあ、DVIポート2つあればいいや。

「まあいいや、とりあえず付けちゃえ!」と、つけてみる・・・結論から行くと「ちゃんと映る!」

ただ、なぜか ATI RADEON HD 5000と認識する。
ただ、なぜか ATI RADEON HD 5000と認識する。

でも、これで数万円浮いたわけだから大満足。

デュアルモニターで映ればいいのだ!