木工木工木工!「砲身の製作」

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何かを作るとき、何回も頭の中で組み立てて、強度や材料、それからかかる費用なんかもシュミレーションして、いよいよ作るわけだけど、イザ作るとなると、なかなかどうして思ったように行かないのである。

そもそも写真や簡単な図面を元に3Dモデルを起こし(つまり2Dを3Dに)、それから各パーツを平面で見た上で構造の図を描く。

つまり3Dをもう一度2Dに・・・

そこで材料の取り合いや形の取り合いを考えて構造を決め、形を作っていく。つまり2Dから再び3Dへ・・・

う〜ん・・・リバースエンジニアリングのリバースエンジニアリングのリバースエンジニアリング・・・なのか?

だんだんわからなくなってきました。

だって、3Dモデルといっても外形だけだし、どうしてもそういうプロセスになっちゃう。そこんとこいくと3Dプリンタは3D→3Dだから、,途中がスッキリしてて効率がイイネ!

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