痛車コンテストその1
去年の11月18日、アンコウまつりの日に大洗の町中で行われた「痛車コンテスト」を見に行った。
初めて見たけど、思いのほか面白い・・・というか、その時大洗で行われていた、他のどの催し物より面白かった。何でだろ?
これもキャプションなしで写真をズラズラ並べておきます。
ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER)
去年の11月18日、アンコウまつりの日に大洗の町中で行われた「痛車コンテスト」を見に行った。
初めて見たけど、思いのほか面白い・・・というか、その時大洗で行われていた、他のどの催し物より面白かった。何でだろ?
これもキャプションなしで写真をズラズラ並べておきます。
不思議に思っていたことは、印刷途中でフィラメント交換ができるのかどうかということ。
電話で聞いた時もサポートの人は簡単に「交換できますよ」と言っていたのだが、マニュアルに「どうせい」とは書いてない。
オンジョブでやるしかないなあ・・・
まずは印刷を始める。とりあえず4分経過。もう少しでフィラメントがなくなっちゃうよ。
えいやっと右のツールマークを押してみる・・・するとこんなダイアログが・・・印刷中でもこの2つの作業はできるらしい。
ちなみに「フィラメントの引き込み」というのは、ヘッドの頭にフィラメントを突っ込んでからタップすると、ングングングングといいながらヘッドの中にフィラメントを引込んでくれる。
だから、「フィラメントの押し出し」は、タップするとノズルからフィラメントを押し出してニュルニュルと出してくれるのかと思ったら、フィラメントをイジェクトするという意味でした。
つまりこれをタップすればヘッドから引き抜くことができるんです。
通称というか、俗称なのでしょうけど、これだったら「痛絵馬」と言うことになると思います。
でも、もう「痛」っていうの、外してもいいんじゃないかな? だって、それこそ体のどこかが痛くなるような気がするんですもん。
絵がかいてあるからそもそも「絵馬」なんですが、願い事メインでかいてある一般の絵馬と区別するのであれば、「アニ絵馬」とかイラスト絵馬の「イラ絵馬」なんてどうでしょう?
絵のうまさもさることながら、願い事の高尚さに心打たれます。一体どんな人たちがこういうものを奉納しているのでしょう・・・
だって、絵馬を現地で買って、その場で描いて、そしてここに掛けて帰ってくるというには絵の手間がかかりすぎています。
一回絵馬を購入してから自宅で描いて、再び訪れて奉納していると思われるからです。
その熱意、エネルギーに頭が下がります。
ちょっと時間が経ってしまいましたが、近所にある大洗の磯前神社にガルパン「痛」大絵馬ができたというので見てきました。ガルパンというのはガールズ&パンツアーという戦車の出てくるアニメなんですって!
大洗磯前神社