痛車コンテストその9
去年の11月18日、アンコウまつりの日に大洗の町中で行われた「痛車コンテスト」を見に行ったその9です。
こういうこと、たくさんのお金、もしくは膨大な手間をかけて、自分の働いたお金でやっているのだと思いますけど、あらためてそれってすごいなあ・・・趣味ってそういうものなんでしょうね。
需要、ニーズの掘り起こしとか、経済学とかあるわけで、学者が研究して、学会発表して、ムズカシイ顔をして議論して・・・そんでもってしたり顔してテレビでコメント発表したりして・・・
でも考えてみりゃ、生きるということに関してあまり経済って係ってなくて、こういう稼いだ金を自分の熱に遣うということをベースにしている感じだ。(うまくいえないけど)
難しい理論をこねくり回しても、いまだ解明されていないこういった理屈じゃない「好きなんだもん」がベースになっているものの上に理論を乗っけても全くもってしかたがない感じ。
それを考えると、なんだか爽快な気分になっちゃったな。
とにかくこのシートがおもしろい。誰が考えたんだろう。そして、エントリー費っていくらくらい掛かるんだろう。
もうこれ、中もすごい。
この部分は貼るの難しそう・・・
オフィシャルカーと書いてあるので、オフシャルカーなんだろうな・・・それともそう書いているだけ????
クルマもそうだけど、クオリティも高いからやっぱりオフィシャルなのかな・・・
特にここ
渋すぎます。
自作カッティングと書いてあります。プライベーターがんばれ!