FLASHFORGEのDREMERにはFlashPrintというスライス(立体物をプリントするファイルにすることをスライスというらしい)ツールが付いていて、3Dファイルは3DS形式とSTL形式を読み込めるようなのだけど、めちゃめちゃエラーが出る。
エラーを無視してスライスすると、ヘンな形になってしまったり、「やった!ちゃんとできてるじゃん」と思っても、穴が抜けていなかったり、サポート形状が必要な本体にまで入り込んできたりする。
ほんのタマに間違ってうまくいったりすることもあるのだけど、時間がかかって仕方ないし、だいたい何で成功したのかもわからないんで困っていた。
ネットで検索すると、STLファイルチェック/修復ツールと言うものがあるそうじゃないか!
MACで使え、しかもフリーということでnetfabb basicを試してみた。その覚え書き。
http://www.netfabb.com/basic.php
ダウンロードボタンの場所がわかりづらく、苦労したけど何とかダウンロードしてインストール。
まずOPENで作ったSTLファイルを読み込んでみる。
右下にオッタマゲーションマークが出てます。こうなったらダメ。それに、茶色い部分が出てるのもダメ。う〜ん・・・
そこでチェック/修復ツールの出番。右上の赤いプラスのマークをクリックしてチェックする。