痛車コンテストその1
去年の11月18日、アンコウまつりの日に大洗の町中で行われた「痛車コンテスト」を見に行った。
初めて見たけど、思いのほか面白い・・・というか、その時大洗で行われていた、他のどの催し物より面白かった。何でだろ?
これもキャプションなしで写真をズラズラ並べておきます。
去年の11月18日、アンコウまつりの日に大洗の町中で行われた「痛車コンテスト」を見に行った。
初めて見たけど、思いのほか面白い・・・というか、その時大洗で行われていた、他のどの催し物より面白かった。何でだろ?
これもキャプションなしで写真をズラズラ並べておきます。
戦車も武器もまったくのドシロウトで何も知らないのですが、勉強のために霞ヶ浦の武器学校に行ったので載せておきます。
もしかしたら隣の105mmりゅう弾砲M2A1と混ざっちゃってるかもしれませんが、笑って許して下さい。
キャプションを付けるほどの知識もないので、ほぼ無言で写真を並べます。
重量 5.7t
砲身長 7,200mm
給弾方式 手動/単発
発射速度 40発/時(持続)
装備期間 1952〜2000年
15H(りゅう)と呼ばれ現役時代は師団が保有する最強の火砲として活躍した。
作りの参考に・・・
砲身埋めちゃってます。
結構昔のことだけど、結婚式のウェルかもボードってあるでしょ? あの、クルマ版を作ったんだ。ウエディングのウェルカムカーだね!
まずはキャンバス?になるクルマの写真を撮る。
それからネットで三面図を引っぱってきてデザインを考える。頼むほうは「お任せで」なんて言うけど、考えるほうは大変なんだって!
何かを作る時はまず計画・・・場当たり的に作りたい気持をものすごいエネルギーで抑えつつ線を引っぱります。
結局そのほうが早いのはわかっているのだけれど、気持のほうはついつい先走ってしまいます。
なんだかんだいってずいぶん時間掛かっちゃったな。
一応カタチにはなったけど、まだひとつだけ解決できない問題が残ってる・・・さあ、どうしよ。
湾岸低気圧が来て、関東にも雪が降るようになると春ももうすぐ。山に雪が降ったとわかればなんだかそわそわしてきます。
やっぱり、一年に一遍は雪を走りたいよねえ・・・
というわけで行ってきました。結論は「タイヤは大事」雪を走りにいく時はタイヤは替えようね!
減らないし、減ってもグリップが落ちない。そして丈夫・・・デザートでは最高のミシュランデザートも、雪ではからきしダメ。ま、そういう使い方をするタイヤじゃないですけどね。
不思議に思っていたことは、印刷途中でフィラメント交換ができるのかどうかということ。
電話で聞いた時もサポートの人は簡単に「交換できますよ」と言っていたのだが、マニュアルに「どうせい」とは書いてない。
オンジョブでやるしかないなあ・・・
まずは印刷を始める。とりあえず4分経過。もう少しでフィラメントがなくなっちゃうよ。
えいやっと右のツールマークを押してみる・・・するとこんなダイアログが・・・印刷中でもこの2つの作業はできるらしい。
ちなみに「フィラメントの引き込み」というのは、ヘッドの頭にフィラメントを突っ込んでからタップすると、ングングングングといいながらヘッドの中にフィラメントを引込んでくれる。
だから、「フィラメントの押し出し」は、タップするとノズルからフィラメントを押し出してニュルニュルと出してくれるのかと思ったら、フィラメントをイジェクトするという意味でした。
つまりこれをタップすればヘッドから引き抜くことができるんです。
インクジェットプリンタと違って、3Dプリンタはインクに相当するフィラメントが相対的に安いような気がする。
でも、できれば安ければ安いほうがいいよね?
(それよりか、プリントするのに大量に電気を喰うことが判明。計ってみると、15〜6時間動かして¥7〜800掛かりそうな勢いだ。)
これについてはあとでどうにかしないとなあ。
電話して聞いてみると、FLASHFORGEのDREMERのフィラメントはABSで約245Mの約600グラム。そしてもうひとつのPLAフィラメントで210Mの約600グラムなんだそうな。
球が切れたら不合格
これは70に限ったことではないのでしょうが、クルマにオマケみたいについているハイマウントのストップランプ。
(LEDのヤツですね)これが切れてると車検通らないのだそうです。付属だろうが何だろうが、クルマについている機器が作動しないというのは不可らしいのです。
つまり、メインのストップランプがあるからオマケみたいなLEDは「点灯しないけど、まあいいや」とはならないのです。
買うと数万するらしいし、ダメ元で修理してみることにしました。方針としては「簡単・早い・安い」です。なんとか市販のLEDテープを組み込むことはできないか・・・とチャレンジしてみました。
まずはハイマウントストップランプを丁寧に外します。こういうのって夢中になっているので写真を撮るのを忘れちゃうんですよね・・・部品は2ピース。カバーをまずCRCなどを吹き込みながら外します。
たしか、爪が4つくらいついていたかなあ・・・
それが外れるとLEDのついたベースが出てきます。これは2カ所のパッチンとはめる式の爪が二カ所。(多分)
丁度、クルマのドアの内張りを留めるようなオスメスのスナップです。
こんな感じで基板が出てきます。
プロトレックPRW1000Jがボロになってきたので修理を頼んでみようかな・・・なんて突然思った。
修理して長く使う・・・そんなのに憧れるけど、元々がかなり高い時計じゃないとね。いわゆるブランド品ってヤツ。
この時計は修理して使おうと思えるギリギリか、ギリギリでアウトな時計だと思う。確か¥30000円ちょっとで買ったはず。
買った値段を超えることも覚悟して修理を頼んでみた。その修理内容は以下。
『現象内容』 『要因』 『修理部位』 『修理内容』
1.外装部品、傷 傷 バンドピース 交換
2.バンド交換 傷 バンド 交換
3.ガラス部分の傷、割れ センターアッシー 交換
4.電池残量低下 充電不足 二次電池 交換
5.くもり 曇り センターアッシー 乾燥処置
修理が上がってきた!見た目ほぼ新品!なんだか嬉しい。
バンドも新しくなってこれからまたハードに使える!
安いのか高いのかわからないけど、とにかく痛んだ時計をしているよりずっと心がワクワクすることは確か。ま、いいんじゃないかな?
FLASHFORGEのDREMERにはFlashPrintというスライス(立体物をプリントするファイルにすることをスライスというらしい)ツールが付いていて、3Dファイルは3DS形式とSTL形式を読み込めるようなのだけど、めちゃめちゃエラーが出る。
エラーを無視してスライスすると、ヘンな形になってしまったり、「やった!ちゃんとできてるじゃん」と思っても、穴が抜けていなかったり、サポート形状が必要な本体にまで入り込んできたりする。
ほんのタマに間違ってうまくいったりすることもあるのだけど、時間がかかって仕方ないし、だいたい何で成功したのかもわからないんで困っていた。
ネットで検索すると、STLファイルチェック/修復ツールと言うものがあるそうじゃないか!
MACで使え、しかもフリーということでnetfabb basicを試してみた。その覚え書き。
http://www.netfabb.com/basic.php
ダウンロードボタンの場所がわかりづらく、苦労したけど何とかダウンロードしてインストール。
まずOPENで作ったSTLファイルを読み込んでみる。
右下にオッタマゲーションマークが出てます。こうなったらダメ。それに、茶色い部分が出てるのもダメ。う〜ん・・・
そこでチェック/修復ツールの出番。右上の赤いプラスのマークをクリックしてチェックする。