他の機械はわからないけれど、FLASHFORGEのDREMERはつくづく単純な機械だと思う。
フィラメントを送り出す機構が付いたグルーガンを、X-Yプロッタに載せて、1回動かすごとに0.2ミリとか0.3ミリ下げていく・・・
絵を何枚も重ねて立体を作るイメージ。プロッタと部品は重なるし、機械も値段を抑えられそうな感じがする。
ノズルは詰まりそうだなあ・・・と思っていたら、やっぱり詰まった。
初めは快調に動いていたのだけど、なんだか様子がおかしい。
あーーーー!空打だ! ノズルが詰まっちゃったんだ・・・こうなると、ここまできたものがパア。
早速バラしてみる。ヘッドユニットを外してひっくり返し、ブッ壊さないか心配しながらノズルの小さな6角をスパナで回してみる。
外れた!