修理 UPS(APC Smart-UPS 1500)のバッテリー交換 2019年1月27日 KTM 350 EXC-F コメントする うちの100Vは質が悪いような気がずっとしていて、もしかしたらUPSを介したらそれが改善されるような・・・(このことについては未確認。多分気分の問題)というわけで、パソコンなどデリケートな機械についてはUPSに電源を繋ぐようにしていた。 そのUPS、2014年10月、今から4年ほど前にバッテリーがダメになり、一回交換しているのだが、またダメになったので交換した。 ↑このときはこれを2つ、秋月電子で税込¥9,000で買ったのだけど、今見たらとんでもない値段になっている・・・ さすがにこの値段じゃ買えないなあ・・・ ↑そこでちょっとパンチは落ちるけれども、予算に見合うこのバッテリーを買うことにした。2個で税込¥8,000 正面のプラスチックのカバーを外すとこのように金属のカバーが顔を出す。上の2つのビスを外すと・・・ バッテリーが顔を出す。 バッテリーは手前に引っぱればスルスルと出てくる。 ただ、このようにケーブルで繋がっているので、コネクターを外す。ちょっとキツいが、ただ普通に引っぱるだけで外れる。 2個のバッテリーは、電極のカバーも兼ねたプラスチックのプレートの裏の両面テープで合体されている。注意深くプレートの裏にカッターを差し込んで両面テープを切ると・・・ こんな風に電極が顔を出す。(写真は交換後のものだけどね) アマゾンで買ってきた少々パンチの落ちるバッテリー、WP20-12×2 WP22-12と寸法も電極も全く同じ あとは外したときと逆の手順で組み付けるだけ。 これでピーピー警告音が鳴らなくなった。めでたしめでたし。 共有:TumblrFacebookTwitter