3Dプリンタは思いついたちょっとしたパーツを作るのにとっても便利!
小さいものならそんなに時間はかからないし、思いついてすぐ作れるのは大変幸せ。
ちょちょっとデータ作って・・・
パクっとプリンタに喰わせて・・・
チャチャッと印刷。
でも、でかいものを作る時はちょっと縮尺を間違えたり、停電や操作ミスで長い時間掛かった印刷も最後のちょっとで綺麗にパア。
積み上がる時間、膨大な使えない大きなパーツが段ボール箱に次々と入れられる。
大きなものを作るのはこういうリスクがあるんだ・・・
去年の11月18日、アンコウまつりの日に大洗の町中で行われた「痛車コンテスト」を見に行ったその2です。
僕はこれらのできばえや背景を語る言葉を持ち合わせていないので、とにかく写真だけを並べます。
語る言葉は持たなくても、熱意というかエネルギーを感じることはできます。
3Dプリンタで使うABS。接着するのにどの接着剤がいいんだろう・・・
どうもしっくりする「コレ」というのがまだ見つからない。
まず、これを買った。セメダインABS用。ちょっとネバっとした透明の接着剤。広い面積が接するような接着はかなり安心。
でも、接する面積が少ないと意外と弱い。
何となく、一緒に買ったセメダインプラモデル用。これはABS用に比べてシャバい感じ。取り合えず付くのは付くけど、これはいらないな。
それから買ったのはこれ。セメダインハイスーパークリア3。僕は「困った時はエポキシ」と思っているのだけれど、意外と使えない。
寒いせいもあるけどくっつかなかったり、とれちゃったり。これもいらないな。
最後に買ったのがこれ。ボンドウルトラ多用途。これはなかなか良い。接する面積が小さくても結構付くので気に入った。
でも、その面積が極小の場合はあまり良くない。
それからこれも試した。コニシ ボンド アロンアルフア(R) ゼリー状。これもぜんぜん思うようではない。
普通のヤツのほうが良かったのかなあ・・・今はとにかく接する面積がすごく小さくても固く付くヤツが欲しいな。
去年の11月18日、アンコウまつりの日に大洗の町中で行われた「痛車コンテスト」を見に行った。
初めて見たけど、思いのほか面白い・・・というか、その時大洗で行われていた、他のどの催し物より面白かった。何でだろ?
これもキャプションなしで写真をズラズラ並べておきます。
戦車も武器もまったくのドシロウトで何も知らないのですが、勉強のために霞ヶ浦の武器学校に行ったので載せておきます。
もしかしたら隣の105mmりゅう弾砲M2A1と混ざっちゃってるかもしれませんが、笑って許して下さい。
キャプションを付けるほどの知識もないので、ほぼ無言で写真を並べます。
重量 5.7t
砲身長 7,200mm
給弾方式 手動/単発
発射速度 40発/時(持続)
装備期間 1952〜2000年
15H(りゅう)と呼ばれ現役時代は師団が保有する最強の火砲として活躍した。
作りの参考に・・・
砲身埋めちゃってます。
結構昔のことだけど、結婚式のウェルかもボードってあるでしょ? あの、クルマ版を作ったんだ。ウエディングのウェルカムカーだね!
まずはキャンバス?になるクルマの写真を撮る。
それからネットで三面図を引っぱってきてデザインを考える。頼むほうは「お任せで」なんて言うけど、考えるほうは大変なんだって!
何かを作る時はまず計画・・・場当たり的に作りたい気持をものすごいエネルギーで抑えつつ線を引っぱります。
結局そのほうが早いのはわかっているのだけれど、気持のほうはついつい先走ってしまいます。
なんだかんだいってずいぶん時間掛かっちゃったな。
一応カタチにはなったけど、まだひとつだけ解決できない問題が残ってる・・・さあ、どうしよ。
湾岸低気圧が来て、関東にも雪が降るようになると春ももうすぐ。山に雪が降ったとわかればなんだかそわそわしてきます。
やっぱり、一年に一遍は雪を走りたいよねえ・・・
というわけで行ってきました。結論は「タイヤは大事」雪を走りにいく時はタイヤは替えようね!
減らないし、減ってもグリップが落ちない。そして丈夫・・・デザートでは最高のミシュランデザートも、雪ではからきしダメ。ま、そういう使い方をするタイヤじゃないですけどね。
不思議に思っていたことは、印刷途中でフィラメント交換ができるのかどうかということ。
電話で聞いた時もサポートの人は簡単に「交換できますよ」と言っていたのだが、マニュアルに「どうせい」とは書いてない。
オンジョブでやるしかないなあ・・・
まずは印刷を始める。とりあえず4分経過。もう少しでフィラメントがなくなっちゃうよ。
えいやっと右のツールマークを押してみる・・・するとこんなダイアログが・・・印刷中でもこの2つの作業はできるらしい。
ちなみに「フィラメントの引き込み」というのは、ヘッドの頭にフィラメントを突っ込んでからタップすると、ングングングングといいながらヘッドの中にフィラメントを引込んでくれる。
だから、「フィラメントの押し出し」は、タップするとノズルからフィラメントを押し出してニュルニュルと出してくれるのかと思ったら、フィラメントをイジェクトするという意味でした。
つまりこれをタップすればヘッドから引き抜くことができるんです。
インクジェットプリンタと違って、3Dプリンタはインクに相当するフィラメントが相対的に安いような気がする。
でも、できれば安ければ安いほうがいいよね?
(それよりか、プリントするのに大量に電気を喰うことが判明。計ってみると、15〜6時間動かして¥7〜800掛かりそうな勢いだ。)
これについてはあとでどうにかしないとなあ。
電話して聞いてみると、FLASHFORGEのDREMERのフィラメントはABSで約245Mの約600グラム。そしてもうひとつのPLAフィラメントで210Mの約600グラムなんだそうな。