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    Categories: 3Dプリンタ工作

3Dプリンター、フィラメントの供給法

3Dプリンターを使っているのだけど、純正のフィラメントは高いし、量も少ない。交換が頻繁なのも面倒なので、本来内蔵できる600gで純正のフィラメントではなく、1kgでもっと安価なフィラメントを外に出して使っていた。

こんな感じね。

こっちだったら1キロで¥2790だ。600gで¥3500の純正に比べてずいぶん割安感がある。もし、使えればこっちのほうが断然いい。

でも、一応ひっくり返ったりしてはなんなので、タルキで台を作って使っていたんだ。

そうこうしているうちにPLAのフィラメントもなくなった。ABSと使い比べてみた感じでは出来具合とか反りにくさの面でPLAのほうがABSよりいい材料なんじゃないか?という気がしてきた。

PLAで作るほうが表面は滑らかに感じるし、失敗が少ないような気がするんだ。オマケに製作台の温度をあまり上げなくていいので電気代も節約できるような気がする。

で、こっちも1kgのものを買って、ついにどちらのフィラメントも本体の中に入らなくなってしまった。

本来ならまたタルキでフィラメント台を作るべきなんだろうけど何だかめんどくさいなあ・・・

というわけで・・・

 

超手抜き。アマゾンからやってきた箱をフィラメントのリールごとに割り箸で串刺し・・・

どってことなく使えるのでした。こんなに簡単ならタルキ台なんて作らなきゃよかった。これで充分じゃん!

ふと気がついたことだけど、自分天才か!っと思ったね。

KTM 350 EXC-F :