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サンゴーのオイルを10W40から10W60に入れ替えた

ブレーキパッドを交換してほっと一息のサンゴー。気になっていた10W40のオイル・・・

これですね・・・高価なオイルなんだけど、マニュアルにはない柔らかいオイル、10W40というのが気になって、交換することにした。

コイツに罪があるわけじゃないんです。良く見たら5W40でした。

買ったのはこれ。反動でマニュアルにある10W60のほうを購入。(10W50も推奨されている)

初めて使うオイル。KTMのステッカーではおなじみだけど・・・

モチュールのほうは出してみると、そんなに悪くなっている感じはしないけど、リクリスが滑ってる感や、メカ音の大きさが気になる。(気のせいかもしれないケド)

モチュールのオイルの蛍光色?みたいな色の気配はまだ感じられる。生きてはいるみたいだ。せいぜい600キロほどしか走ってないから当然だけどね。

こちらのオイルは変わった色はついていなくて、濃い茶色。粘度も注いでみた感じではそんなに硬いとは感じられない。

入れ替えてエンジンを始動してみると、やはり音は小さくなって「オイル膜が守ってるゾ」という何でしょうねえ・・・エンジンが守られている感が強くしたのでした。

気のせいでもいいんです。気分の問題ですから。

ちょっとしたら走りにいくので、そこですべては明らかになるでしょう。

 

KTM 350 EXC-F :